アメリカ生活

アメリカで初めての賃貸家探しのポイント!アパートと一軒家それぞれの特徴(体験談)   

2021年12月9日


毎日そこに住むわけですから家って大事ですよね。気に入らなかったから次って簡単にできることではないですし、
ましてやアメリカの家なんて、何をどう決めたらいいの?とわからないことも多いと思います。


この記事では、アメリカで初めて家を探す際のポイント家の種類によってのメリットデメリットなど、3回の引っ越し経験のあるわたくしマリの経験を交えてお伝えします。

アメリカの家を探すポイント

アメリカで家を探すにあたってどんなことを調べたらいいのかをご紹介します。

治安を調べる

アメリカは場所によって治安の良し悪しが全く違います。
通路一つ隔てた向こう側と雰囲気が全然違うなんてこともあります。



そのエリアの治安状況を確認できるサイトをご紹介します。

Spot Crime
ZIPコードやその場所の名前を入れるとその辺りでどんな犯罪が起こっているのかがわかるサイトです。
https://spotcrime.com/


マリ

これから住む予定のエリアを調べてみてください。


学校区のレベルを調べる

治安を調べると同時にそのエリアの学校区のレベルを見るということもポイントとなります。




なぜなら、
レベルが高い学校が多い=治安がいい
と言っても過言ではないからです。

Great!SCHOOLS.org
このサイトは住所や市を入力すると、該当する学校が表示されます。
各々の学校の総合評価と共に、人種の割合や口コミなどその学校について細かい情報を見ることができます。
https://www.greatschools.org/


学校区のレベルが高い地域は治安がいいのですが、それと同時に家賃が高い傾向にあります。


エージェントを探す

アメリカは特に一軒家に住む場合などは、個人間でやり取りする場合も多いです。

ネットや現地の情報誌に家のオーナーが直接情報を投稿してますよ

マリ


しかし、初めて家を探す際に個人間でやり取りするのはなかなかハードルが高いのではないでしょうか。

現地のエージェント(不動産屋)は、その土地や住宅事情もよくわかっています。

うちはネットで自分で調べつつ、エージェントさんにもお願いして家を探したので、心強かったですしスムーズに事が運んだ印象です。



日本人が多く住む地域では日本人のエージェントもいます。会社の赴任の場合、エージェントに頼むようになっているところも多いかもですね。

びびなび
街のオンライン交流広場と題して、世界中の地域別お役立ち情報を載せているサイト。
エージェント情報だけではなく、あらゆる情報が掲載されているのでめちゃくちゃありがたいサイトです!
(日本でも展開されているんですね。)
https://www.vivinavi.com/


家の種類を調べる


日本同様アメリカもいろいろなタイプの家があります。

マリが住む地域の家は、

  • 一軒家
  • アパート
  • タウンハウス

が主流です。

実際にどんな家に住みたいかを住所やエリア名で検索して、賃貸物件や販売物件を調べることができるサイトをご紹介します。

zillow
住所や場所を入力すると、そこに該当する賃貸物件や売り出し物件を確認できます。
https://www.zillow.com/

craigslist
住居に限らず、仕事や物の売買なども提供している情報サイトです。
いろいろな条件を入力しで物件を探すことができます。
https://www.craigslist.org/
about/sites#US


マリ

この2サイトに掲載されていた物件に住んでいます!


一軒家


いわゆる日本と同じ家の形状です。
フロントヤード/バックヤードといった庭があり、地域によりますが平屋も多いです。

間取りや大きさもさまざま。

マリが住んでいる地域は賃貸で住んでいる人も多く、住み始めてからは基本的にその家のオーナーと直接やり取りします。


アパート


いわゆる集合住宅です。
日本でマンションと言っている部類もアメリカではアパートと呼びます。

敷地内にLeasing Officeというオフィスがあり、何かあった場合このオフィスに問い合わせることになっています。


間取りは3ベッドルーム(3LDK)までが主流でそれ以上の物件はほとんどない印象。

一軒家と比べて築年数が比較的新しい物件が多いです。


タウンハウス


同じ建物で壁通しでつながっているけれどそれぞれ独立している、いわゆる長屋やテラスハウスのような作りになっているのが特徴。


外観は集合住宅のようですが、それぞれ独立してオーナーがいるという点がアパートと違います。



【体験談】アメリカの賃貸 一軒家の特徴


一軒家を借りるときは、良くも悪くもその家の持ち主であるオーナーがすべてです。

オーナーがどういったやり方なのか、それに基本的に従うのが借り手側になります。

個人間でのやりとりになるので、話し合いや交渉が可能というのは一軒家を借りるうえでのポイントになるかと思います。


マリ

マリの住む地域では日本人は家をきれいに扱うので、日本人に家を貸したいというオーナーがいるんですよ。



メリット

  • 壁伝えに聞こえる生活音がない
    近所に住んでいる人によっては、壁伝いじゃないにせよ外からの騒音はあります。
  • 部屋が比較的広め
    アパートやタウンハウスより広い一軒家が多いと思います。
    しかし家によります。うちは一軒家ですがそこまで広くないです。
  • 庭がある
    庭にプールがある家もあります。
  • ガレージがある
    家にガレージがあると買い物したものを運ぶのに便利です。

デメリット

  • ゴミの収集日じゃないとごみを出せない
  • セキュリティがアパートほどしっかりしていない
    日本でいうセコムのようなセキュリティ対策をしている家も多いです。
    うちは空き巣対策として旅行に行くときは一部屋電気を点けっぱなしにして、ラジオをつけた状態で旅行に行きます。
  • 家の不具合があった時に自分たちで業者とやりとりしなくてはならない場合がある
    オーナーによります。オーナーがやってくれるケースもありますし、自分たちでやるケースといろいろです。
  • 光熱費がかかる
    その家によりますが、家が広めだと暖房や冷房を使用しますし庭の芝生にスプリンクラーの水まきが必要であったりと、何かと光熱費がかかるという印象です。


【体験談】アメリカの賃貸 アパートの特徴


かつて住んでいたアパートは2階建てで、敷地内に何棟も建っているアパートでした。

知り合いが住んでいるアパートは5階建ての世帯数も多いアパートです。
アパートといってもいろいろですね。


アパートは一括管理なので借り手側としては楽な部分もありますが、他の住人と違うことはできない、特例は認められないというところがあります。

例えば家賃が上がる場合、一軒家はオーナーと話し合って金額を調整できるケースもありますが、アパートはなかなか例外は認められないと聞きます。






メリット

  • 何かあったらオフィスに言いに行けばいいので楽
    自分で業者に連絡をしたりせずに、すべてオフィスに連絡すればいいというのがありがたいです。
  • セキュリティー面で安心
    入口にゲートがあったり、暗証番号や鍵がないと中に入れません。
  • ゴミがいつでも捨てられる
  • 冷暖房完備
  • 共有スペース(プール・ジム・バーベキュー)が使える
    子供のバースデーパーティなど大人数を招く時に便利です。
  • オフィス主催のイベントがある
    ハロウィンやクリスマスといったときに、ちょっとした催し物を開催してくれます。
  • 電子レンジや冷蔵庫、洗濯機など家電製品が備え付けなので買わなくて済む
    逆に好きな家電を使えないという意味ではデメリットですね。


デメリット

  • 上下左右の住人の音が聞こえる
    アメリカの家は日本の家ほど気密性も防音性もないです!これは本当にビックリ。
    下の家のドアを閉める音が聞こえたり、会話の内容はわからないけど声が聞こえるときもあります(笑)
  • 住人以外の人が入る時に不便
    セキュリティがしっかりしてるからこそのデメリットですが、いちいち住人の許可が必要です。
    知り合いの住むアパートは、ビジター用の地下駐車場から部屋に行くまでのエレベーターに乗れません(泣)
    住人が迎えに来てくれます。

セキュリティ完璧すぎ(笑)

マリ
  • ガレージが家から遠い場合買い物したものを運ぶのが大変
    アパートの形状にもよりますが駐車場が遠い場合もあるので、買ったものを運ぶのが大変です。
    アメリカは物が巨大ですし車で運んだはいいが、駐車場から家までがひと苦労です。
    荷物を運ぶためのカートを持ってる人も多いです。


まとめ

アメリカで家を探す際のポイントや体験談をご紹介しました。

アパートと一軒家はどちらもそれなりにメリットとデメリットがあるので、
どちらがいい!とは断言できないです。


どこに住むにもどんな家に住むにも、事前にリサーチして少しでも快適な生活を送りたいですね。

そのための参考にしていただければうれしいです。

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